私たちの取組み

ゴミステーションの管理

上勝町では、資源化できる物を素材ごとに分けており、分別数は、なんと34。
それだけ資源化できる物があるということになります。
その収集拠点である日比ヶ谷ゴミステーションでは、町民の方々が分別しやすい環境を心がけています。
→上勝資源別分別方法一覧

分別表の行き先表示

分別した物が、どこに行って、何になっているのか、分別箱一つ一つの上に表示をしています。
それを見ることにより、分別することが何に役立っているのかを知り、意識向上につながります。
また、きちんと明示することにより、「ごみが自分の手元を離れれば終わり」ではなく、その後も色んな人の手を経て処理をされることを知り、他人任せではなく、自分たちにできることは何かを考えるきっかけとなります。

作業員が手伝ってくれます

分別するとき、必ず迷う物があります。
新しい物、複合的な物、ややこしい物。分からないものは、ゴミステーションで働いている作業員(平日1人、日曜3人)に聞いて分別することができます。
上勝町では34分別をしていますが、各家に34個もゴミ箱を構えているわけではありません。毎日出るごみは数種類なので、ごみ箱も自分が決めた数種類のみで済みます。その他はまとめてステーションに持っていき、作業員の人に聞きながら一緒に分別することができます。

動線は短く

分別の種類が多いため、一つ一つの分別の度に右往左往していては、時間がかかってしまい、分別に対する負担感が大きくなってしまいます。例えば、缶詰のふたは金属製キャップに入れないといけませんが、びんにも金属製キャップがあります。だから、金属製キャップの回収箱はスチール缶とびんの間にあります。また、びんにはプラスチックのふたがついている場合もあります。ふたを取る度に「金属のふたはこちらです。プラスチックであればあちらです。」と言われると非常に面倒です。ですから、分解しなければいけない物は、その近くに必要な分別箱を集約しています。

紙を結ぶひもは紙ひもちゃんで。

古紙回収で、ビニールひもで結ばれた紙資源を見ることがありますが、回収後そのビニールひもは、リサイクル業者により一つずつ取られていきます。ビニールひもは機械に入れてはいけないのです。そして取られたひもは焼却されるわけです。「そんな無駄なことをするくらいなら、ビニールのひもではなくて、機械にも入れられる紙ひもで結ぼう」ということで、上勝町民は牛乳パックからできた「紙ひもちゃん」を使用しています。


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