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環境省グッドライフアワード最優秀賞を受賞しました

2018年11月17日、環境省が主催するグッドライフアワードの授賞式が東京で開催され、理事長が出席しました。

第6回となる今回のグッドライフアワードでは、過去最多の応募があった中から、当団体の取り組み「ごみをごみで無くす『ゼロ・ウェイスト』」が最優秀賞をいただきました。

授賞式に先立ち、各受賞者の取り組みを紹介するプレゼンテーションの機会があり、理事長からも、「なぜごみ問題に取り組む必要があるのか」「上勝町をはじめとしたこれまでのゼロ・ウェイストアカデミーのアプローチ」「今日からみなさんが出来ること」などを切り口にお話ししました。

また、プレゼンテーション後には審査委員長の増田文和先生よりご講評をいただきました。

先生のもとに海外から学びに来る方が、日本に来たら「上勝に行きたい」と言ってくださることや、基調講演での「エシカル消費」という話題に言及し、買う時にそれがどこから来たのかを考えるだけではなく、使った後、「それを捨てた後どうなるか」まで考えることが大事であると、まさに当団体が伝えたいこと、そしてそれらがどれだけ世界では重要視され始めているかを端的に代弁していただきました。

表彰時には、最優秀賞受賞者の特権で一言コメントをする機会を頂戴しました。上勝町におけるゼロ・ウェイスト活動や当団体のように、地域から必要に迫られて始まった取り組みや活動こそが、今社会を動かし、これからの世界に必要とされる最先端であり、だからこそ、それら取り組みが多くの人に知られ、また政策をつくっていく中央省庁の目に留まる機会としてのこうした場が重要であること。そして、これからは今ある社会を持続可能にしていくだけでなく、資源や環境を再生産していく必要があるため、生産の力を持つ地方・地域の取り組みがより一層重要になるだろうといった旨をお話ししました。

今回の授賞式では、何よりも他の素晴らしい取り組みの数々に感動し、改めて各地で草の根から取り組んで来られたまさに「最先端」の皆様とのご縁が、一番嬉しいギフトとなりました。

当団体の受賞においては、これまで長年地域での活動を支えてくださった皆様、ここまで当団体を繋いできてくれた先人・先輩方の活躍の賜物です。今の世代から、これまでの世代の皆様へ。受賞おめでとうございます。